東海道新幹線のフルモデルチェンジ形式・N700S系が営業運転を開始

 みなさんこんにちわMr.Tetsuoです。 コロナ禍で始まった2020年も、半年経って暦は7月になり、最初の更新です。本来ならもうすぐ東京オリンピックで、今頃は一番盛り上がっているはずだったのですが・・・。現実は日本をはじめ、世界中が今もコロナ禍の真っ最中です。なんだか表の世界からブラックホールに落ちて、裏の世界に迷い込んできてしまったような錯覚を覚えるこの頃です。今日は昨日の真夏のような晴天から一転し、どんよりした梅雨空に戻りました。夜から明日にかけては、また雨降りのようです。今回はN700S系の営業運転開始について語りたいと思います。

 東京都の新型コロナ感染者数が昨日一気に100人を越えて107人になりました。

 調度、自粛や休業要請が全面解除となってから2週間が経って、人の動きや経済が再開するに伴って感染者数は上昇傾向にありましたが、昨日はその上昇の想定を予想外に上回る一気に100人越えとなってしまいました。

 ただ4月・5月と違うのは、20代・30代の若者を中心とした軽症者や無症状者が多く、昨日の感染者の中には、いまのところ重症者は一人もいないというのが救いです。

 若者が決して重症化しないという訳ではありませんが、60代以上の高齢者が多いと、重症者も多くなり、一気に医療体制が緊迫します。

 今はまだ医療体制には、若干余裕があるようですが、このペースが加速すると、市中感染が広まり、重症化しやすい高齢者の感染が増える事に繋がる為、心配な一面があります。

 これが東京やその近郊に限定された波なのか、全国的な本格的な第2波に繋がってしまうのかは、今が重大な局面であると思います。

 全国の移動が緩和された今、東京をはじめとする都市部から地方に、そして若者から高齢者に感染を広げない為、改めてコロナはまだ終わっていないんだという事を意識した行動を全国民が認識して、何とか避けられない第2波の波を高い山にせず、そして重傷者や死者を増やさないよう乗り切っていきたいものです。

 では本題です。

 東海道新幹線の13年ぶりのフルモデルチェンジ車両であるN700S系が、7月1日から営業運転を開始しました。

 n700s01.jpg
 N700S系先行量産車。N700系に比べてエッジの立った先頭形状と、運転室のドア付近から前部へ伸びる1本のラインが特徴。
 (写真:東海道新幹線 名古屋駅/撮影:リン)
 (写真:日本の旅鉄道見聞録様HPより)

 ちなみに従来のN700AはN700系のマイナーチェンジ版であり、形式変更ではありません。

 700系以降、形式名がふん詰まり(9は試作形式なので使用出来ない)となり、頭にNをつけたり、最後にSをつけたりと700の数字が変らないので、紛らわしいです。

 そろそろJR東日本のように頭に東海の頭文字「T」をつけて、T1系とでもした方がわかりやすかったと思います。

 さらにフルモデルチェンジである事がわかりにくいのは、N700A系と見た目がそれほど変わっていない事もあります。

 逆に考えると、歴代の形式で、風の受ける抵抗を抑える努力を積み重ね、最初の0系とその流れの100系、劇的に変化した鉄仮面300系、700系でペリカン顔となり、その流れだったN700とN700A、そしてN700Sで先頭形状としては最終形に達したという事なのでしょう。

 JR東海では、このN700S系は「すべての面において最高の性能を有した新幹線」とアピールしています。

 その外観ですが、N700・N700A系とは、そのフォルムが微妙に変わっています。

 JR東海の公式ページでは、そのフォルムをN700Aは「エアロダブルウィング型」、N700Sでは「デュアルスプリームウィング型」と称しています。

 両形式とも、鳥が羽を広げたような形状には変わりありませんが、N700S系は左右両サイドにエッジを立てた形状に進化しています。

 わずかな違いに見えますが、JR東海では、風洞試験を繰り返した結果たどり着いた形状で、走行風の乱れを改善することにより走行抵抗やトンネル突入時の騒音、車両の揺れがN700系より低減したと説明しています。

 また形状変更によって空力性能が向上したことで、省エネルギー効果もあるという事です。

 横から見ると、N700S系は、N700A系より先頭へ向かっての傾きが大きくなり、またヘッドライトも大型化されています。

 ヘッドライトは新幹線として初めてとなるLEDを採用し、従来のHIDに比べ視認性が高まり、照度も向上し省電力で長寿命化を実現しました。

 塗分けについては、東海道新幹線の従来からの伝統色である白ボディーに青帯の組み合わせは同じですが、先頭部にワンポイントの短い青帯が追加されました。

 この帯が、N700A系との区別で一番わかりすい変更かもしれません。
 
 尚この追加された帯線は、N700Sの「S」を表現しているとの事です。

 また奇数号車の側面に入るワンポイントのシンボルマークも当然ながら、新しいデザインに変更されました。

 N700A系は横帯に合わせた青色ベースのデザインでしたが、N700Sは「S」の由来である“Supreme”の文字を金色であしらったデザインになり、JR東海では高級感や上質感のある最高の新幹線であることを表現していると説明しています。

 次に室内ですが、天井デザインが普通車・グリーン車とも変更されました。

 中央に配置していた室内灯を両サイドに移し、間接照明化しています。

 座席数は、N700A系やJR西日本車両との共通運用を考え、変更はされませんでした。

 内装は、N700A系と基本配色は同じですが、床やシートモケットのデザインが変更されました。

 側面パネルは変更されて、空調吹出口が側面パネルと一体化されました。

 これは室内温度を均一に保つ効果があるそうです。

 室内灯は、忘れ物防止を促すため、停車駅に近づいた際には荷棚の照度が上がるようになりました。

 連結部の扉上の案内表示は、フルカラー液晶となり視認性を向上させルとともにサイズも大型化されました。

 座席のシートは背もたれと座面が連動して傾くように変更され、座り心地を向上させています。

 また全座席にコンセントが設置されました。

 これはN700A系では、コンセントがあるのはは窓側座席と各号車の車端部のみだったため、「通路側に座りたいが電源も確保したい」という乗客の要望に応えた結果です。

 他には座席背面部に荷物用のフックが設置され、窓下の小物置きも大型化されています。

 乗り心地の改善も大きなポイントです。

 先頭部形状の変更も振動の軽減に貢献していますが、さらに床下の機器にも手が加えられました。

 それはポンプの力で車体の揺れを打ち消す「フルアクティブ制振制御装置」です。

 これによって大幅に横揺れが低減され、乗り心地の向上に貢献しています。

 この装置はグリーン車と両先頭車両、さらにパンタグラフ搭載車に搭載されています。

 さらに床下機器全体の小型・軽量化を図り、新たにリチウムイオンバッテリーが搭載できるようになりました。

 これは通常は架線の電力で充電し、災害などによる緊急停電時にバッテリーの電力で安全な場所まで自力走行できるようにするためです。

 この他、消費電力量の削減やブレーキ性能の向上、摩耗部品の長寿命化なども図られています。

 このように最新設備をふんだんに取り入れたN700S系は、今年度は12編成が導入され、その後2022年度までに計40編成が投入される予定です。

 こN700S系は、予定されていた東京オリンピックを見据えた導入時期でしたが、コロナ禍によってオリンピックは延期となり利用客も大幅な落ち込みの中で迎えるデビューとなってしまいました。

 今は苦難の時期ですが、これからの東海道新幹線の主力車両として、今後の活躍が期待されます。

 (記事参考:TRAICY

 では今回はこの辺で。

 また次回お会いしましょう。

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